redad

 

どれだけすばらしい出会いがあるか。
すばらしい出会いを求めて飛び出す勇気を持つ。
わたしは、そいういことを大切に生きている。

そしてわたしはその晩も勇気を持ってあるバーのドアを開けた。
常連たちがわいわいがやがやどんちゃかやってるとってもローカルなシアトルのバー。
そこでわたしは、出会ったのである。
これまたすばらしい名前のビールに。

その名は、“Arrogant Bastard Ale”

bastard
日本語でいうところの「傲慢なクソ野郎ビール」である。
しびれました。

メニューには、
「傲慢なクソ野郎ビール・・・攻撃的なビールだぞ。おまえの口には合わないぞ。おまえがこのビールの味がわかるほど洗練されてるとは思えねえし・・・」と書いてある。
客にけんかを売っているのである。
客は、「おまえみたいな凡人にゃ、このすばらしいビールの味はわかんねーよー」とあっかんベーされているのである。
なんだ、この口調!この態度!
まるでわたしじゃないか!
このビールは、わたしの分身か?
これは、わたしに飲んでもらいたくて、わたしの気をひくために悪態をついているのだ・・・・そうわたしは悟りました。

「オネーチャン!傲慢なクソ野郎一杯!」
売られたけんかは買いまくるわたし即行オーダーしました。

「傲慢なクソ野郎」は、濃い目&苦めの渋いやつ。
わたし好みなのであります。
ちょびっとピリッとするのがセロリかじったかんじ。

「うめーじゃんよ」
クソ野郎相手に負けないクソ淑女。
「オネーチャン、傲慢なクソ野郎おかわり!」
勝負はわたしの勝ちであった。
(なんの勝負じゃ?)

 

わたしはクソ野郎に惚れてしまった。
家に帰ってクソ野郎の素性を探ることにした。
インターネットでサーチをするとサイトを閲覧するためにも
「女々しい黄色いビールなんてわたしは飲みません」なんて宣誓させられる。
そしてサイトには、思いっきり傲慢なビール情報がざっくざく。

 

bastard web

 

自分の味を信じ、
媚びないでわが道をいく。
男らしいファイスティーさをびしびしと感じてしまった。

Go Feisty! 公認!ファイスティーな「クソ野郎」を飲んであなたもぶいぶいいわしてマイウエイをつっぱしろう!
シアトル界隈のみなさん、わたしはここで「クソ野郎」に出会いましたよー。

 

menu roanke
今度一緒にいきましょうね!!

 


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