ボーッとしたその姿がなんともいとおしいカピバラさん。 ハンカチ、お財布、お弁当箱…カピバラさんのキャラクターグッズは大人気。 だけど「生カピバラ」を見たことのある人、そうそういないのではないでしょうか? 「大の大人の女がカピバラを見に行くのもこっぱずかしいなあ」 そう思ったりしてませんか? それなら温泉旅行のついでってことにしちゃいましょう。 伊豆へ温泉に行ったついでに、かわいいカピバラさんをボーッと堪能してしまいましょう。 温泉のメッカ伊豆の伊豆シャボテン公園ではかわいいカピバラさんが貴女を待っている! 「ちょっと温泉いってきまーす」っとごまかして、 目指せ、シャボテン&カピバラさん!
「これが日本?うるおっているこの国でこんなことが起きていたの?」 若い頃からトラベルライターとして誰よりも広い世界を見てきた井原さんをびっくりさせたのは、 東日本大震災後ボランティアにかけつけた東北の養護施設で目にした光景だった。 世界屈指の経済大国の日本。国民みな中流意識を持つといわれる日本。 しかし、 多くの養護施設では少女たちに住むところと食事を与え、安全を確保するだけで手一杯。 それでは暴力や貧困のリスクにさらされてきた過去を持つ少女たちや、 頼る大人がいずに孤立して生きてきた少女たちが社会に出る前に十分な知識を得ることは難しい。 養護施設の少女たちは、誰もが18歳になったら施設を出てひとりで社会に出て行かねばならない。 十分な社会的知識なしにぽーんと外に出されたら誰だって恐ろしい。 そしてそこには想像を絶する困難が待ち構えている…。
アロハ、おえおえー! 日本人が大好きな常夏の島、ハワイ。 あなたがラッキーにもハワイにいて 「あーお腹がすいたなー。観光客相手の店も飽きたし、安くておいしい腹たまり系をガツンと食べたいなー」 っと思ったら何も迷わずに向かいましょう。 Da Kicthen へ。 そこは、尋常じゃないボリュームでロコの胃袋をしびれされているハワイアンプレートの名店。 オアフ島にも支店ができましたが、マウイ島が本家本元で、わたしはマウイ島の空港のそばにあるお店の常連です。 お相撲さんのような体格のホテルの従業員のオネエサンに「あなたがよく行く店はどこ?」と 聞いて教えてもらって以来
世界中のいたるところで回って回って回り続ける回転寿司。 わたしの住むシアトルでもいくつものチェーンの回転寿司屋が繁盛しています。 わたしはお寿司が大好き。お寿司は別腹ですから(ですよね?)、 いつでもいくらでも食べられますが 回転寿司屋に行くのは回ってない寿司屋より安いから。 ですよね? アメリカからお互いに一時帰国中の友人と東京で会うことになった時に 彼女が指定したのが「東京駅前の回転寿司屋」でした。 「何が悲しくて久しぶりのランチが回転寿司なのよ?」 「もっといいもの食べようよ!」 っと彼女の提案にケチをつけると、友人は即行「バーカ!」っとわたしを一喝。 はい、わたしがバーカでした。
「明日からダイエット」 それがわたしの座右の銘と笑われ続けて30年+。 わたしはいつでも真剣に「明日から!」と宣言するのだが 「明日から」が「今日から」になったためしがなかった。 でぶの大国アメリカで暴飲暴食はパワーアップし、どんどん太っていった。 「デブで悪いか!」などと本を出して開き直っても アメリカの医者にまで「デブは悪い!」「コレステロールが高すぎる!」と怒られる始末。 やっぱり痩せたい。 けど何をやっても続かない。
「おまえは怒りっぽいからもっとカルシウムをとれ!」 新入社員時代、ボスにいわれたことがありました。 「あなたは大酒飲みなのでカルシウムが間違いなく不足しているでしょう」 最近、栄養士の先生にもそういわれました。 自分に足りないことがたくさんあるのはわかっている。 知性とか、教養とか、上品さとか。 そういうないものねだりは、したところで今更どうにもなりませんが、 カルシウムくらいはどうにかできるだろうと わたしは意識してカルシウム摂取に励んでいます。 日本人は世界で一番カルシウム摂取が低いのだそうです。
しっとりシアトルから日本にやってくると空気が乾燥していることに悩まされます。 特に冬、肌はカサカサ。 顔には保湿度の高い化粧水やクリームをべっとり塗り、 体中にボディークリームをこれまたべったり塗るのだけれど どうにも手足の乾燥肌は潤うことを拒むのです。 手足の白くパサパサ剥けてしまいそうに乾ききった肌をどうにか救ってあげたい! っと熱望していた時に出会ったのが、これ。 ロクシタンのシャワーオイル。 旅から戻った家人がどこかのホテルのアメニティーであった小さなボトルを持っていたので使ってみたら なんとも心地よい肌触り。