redad

気高く闘志に燃えるアウンサンスーチー氏の母国、ミャンマー。
その旧都市ヤンゴンは、熱気みなぎるアツい街。
成田から毎日直行便が飛んでいるほどビジネス開発にも
観光にもホットな街なのであります。

行ってみたい?
まずは、ビザをしっかりとりましょう。
東京のみなさんは、ミャンマー大使館に出向けば1週間以内に観光ビザが手に入ります。
(提出と、受け取りと2回足を運ばねばなりませんが。)
http://bit.ly/1ndbUDW

大使館では、ミャンマーの無料日本語情報誌「ミャンマー・ジャポン」が入手できるはず。
中の地図が便利です。忘れずにもらっておきましょう!
オンラインは、 こちら
アメリカではビザは、ワシントンDCの大使館でしか取り扱っていません。
シアトルから飛行機で飛んでいくお金も暇もない。
するとパスポートを郵送しなくてはいけないという。
それも手元に戻るまで3週間は、かかるといわれ、それでは出張に間に合わない。
なのでわたしは、 到着してからその場で申請するアライバル・ビザでミャンマーに入国することになりました。
これは、ビジネス専用でミャンマーの仕事先の会社登録証だの招待状などの書類をいろいろ用意してもらわなきゃなりません(詳細は大使館HPで!)。入国させてもらえない可能性もあり。
むちゃくちゃ緊張して並んでいましたが何も聞かれずにスルーできました。
おもしろいなあと思ったのがビザ手数料の US50ドルは、ピン札ではないとダメ!!ってこと。
そこは、こだわるみたいです。 アライバル・ビザで行かれる方は気をつけてね。

DSC_0229
ヤンゴン国際空港

無事入国したら、街までのアシはタクシー。
外に出る直前にカウンターがあり行先をいうと運賃を提示してくれます。
その運賃は市内で普通に乗るよりも高いのだけれど、タクシー乗り場まで一緒に行ってくれ、 運転手に行先と運賃を伝えてくれます。
タクシーは、運賃事前交渉。
自分で交渉できる人は、直接タクシー乗り場に行っちゃっいましょう。
相場もなんもわからないわたしたちは、10000チャット(約1000円)でダウンタウンのホテルへ向かってもらいました。
(帰り道、ホテルマンが交渉してくれた空港までの運賃は8000チャット(約800円)でした。)

スーツケースを押して歩いていると荷物を運んでくれようとする人が群がってきます。
「まあ、優しい方ね」
などと思わぬように。
彼らはお金が欲しいのです。
アメリカ感覚でチップをあげることに抵抗がない方はどうぞ。
金など払わん!という方は無視して自分で押していくように。

 

◆ ヤンゴン交通事情 ◆

 

DSC_0123-XL  DSC_0048-L
一般庶民には贅沢な乗り物であるタクシーにメーターはなし。
一般庶民が利用するバスにはドアがない。
車の運転手に車線内を走ろうとする意識はない。
プップー、プップー、クラクションを鳴らしながら車線をくねくねはみ出し街を行く。
危ない!危ない!人をひきそうになりながら、まわりの走行車にぶつかりそうになりながらプップー、プップー
それはそれは、やかましいです。

ダウンタウンを歩くのも一苦労。信号も横断歩道もめったにない。
道を渡るには体を乗り出し、「渡りたいぞ!」という意志表示をしながら
車と車の間を早足ですり抜けていくのです。
ボーッとしてたら危ないですよ。

 

◆ 優雅に楽しむヤンゴンホテルライフ◆

貧乏旅行はさんざんやってきたわたしたち。大人の女になった今、宿は奮発して優雅に過ごせる空間を選びましょう。ヤンゴンで、リゾート気分で過ごしたいなら、インヤ湖の Inya Lake Hotelがおすすめです。わたしたちは、ヤンゴン・シティーライフを体感してみたかったので  Traders Hotel いうダウンタウンのど真ん中の高級ホテルに泊まりました。

 

DSC_0217
賑やかな繁華街はすぐそこだから歩きまわるのに便利。
いったんホテルの中に入れば 外の喧騒を忘れられる贅沢な時間を過ごすことができます。
インターネットの接続環境がが安定しているので仕事にも便利。
それってまだまだヤンゴンではめずらしいそうですよ。
ホテル入口では空港のようなセキュリティーチェックがあります。
東南アジアの高級ホテルはテロ対策のためのセキュリティーがどこも厳しいのです。

高級ホテルに泊まって楽しいのは、朝の食べ放題ビュッフェ。
別途に払うと2000円以上しますが、朝ごはん系だけではなくディナーのようなゴージャスなものまで並んでいて胃袋がいくつあっても足りないほど食べがいがあります。

 

DSC_0108-XL  DSC_0116

DSC_0110  DSC_0117

DSC_0111  DSC_0119

全部食べたらもう動けない!

トレイダーズ・ホテル内のレストランやバーも料金はドル建てでアメリカと変わらぬいいお値段でしたが味は申し分なし。中華料理レストランもバーも裕福そうな白人のみなさんでにぎわってました。

 

◆ Food !◆

ヤンゴンで何を食べる?
町には屋台がたくさん!

地元っ子にお腹をこわすからやめときなといわれ、眺めているだけでしたがどれも美味しそう!

DSC_0091-XL DSC_0085-XL

DSC_0213-XL DSC_0167-L

何の肉なのだろう??ビールに合いそう!
仕事で来たのでお腹をくだす暇がなかったのですが次回は胃袋を鍛えて屋台巡りにチャレンジします!

屋台で食べないならどこへ行こうか?
地元っ子に連れていってもらったお店を2軒紹介しましょう。

Min Lan Monti
No.16, Parami Road & West of Maykha Rd, Mayangone Township
ピーロードとパラミロードの交差点のそば!
とタクシーの運転手にいったらたどりつけました。
ミャンマーの西海岸、ラカイン州の料理とシーフードが楽しめる人気のお店。

DSC_0062 - Copy DSC_0053

DSC_0054-XL DSC_0061 - Copy

 

半分アウトドアなワイルドなつくりのお店ですが、メニューには英語と写真が載っているのでオーダーもしやすいです。辛めの料理が多く時差ボケ頭を刺激してくれました。ビールがすすむこと!

もう1軒は、
Taing Yin Thar
5A, Corner of May Kha Road and Parami Road Ma Yan Khone Township

ダウンタウンから北へ車を走らせインヤ湖のちょっと先(約8キロ)まで行ったこちらのレストランは、接待に使うかんじの高級なお店でパーキングもあり。都会の喧騒を忘れてゆっくり現地のおいしいものを食べたいなあって時におすすめです。

DSC_0186  DSC_0190

大勢でいろんな料理をシェアして食べよう!

 

お腹はいっぱいになったけれど、ヤンゴンのアツき夜、早々に寝てしまうのはつまらない。
夜遅く(朝早く?)までやっている数く少ないお店は、こちら!

365
トレーダーズ・ホテルのすぐそばのThamada Hotelの1階にあります。

DSC_0201-XL

ビールに飽きたらここへ!高級なものではないですがワインも飲めます。
わたしがシアトルのスーパーで1本5ドルで買うようなワインが約1800円。
損か得か?ヤンゴンで朝まで飲んで若いオニイサンについでもらって地元の経済に貢献できるのだから得!善行だ!ってことにして楽しく飲んだくれました。
 

◆ ヤンゴン・トイレ事情 ◆

お出かけには、トイレットペーパーを抱えていたわたしたち。
トイレに置いていないところがあるのです。ホテルやきれいなレストランは、まるっきり西洋式で問題はありません。
トイレの様式はおでかけ先によりますので下半身の準備をしておきましょう。

これは、Min Lan MOnti のトイレ。ここではMYイレットペーパーが必要でした。

DSC_0067 - Copy

トイレの基本はお水でシュッシュ。ホースが便器の隣に装備してあります。
高級ホテルのトイレにもホースでシュッシュはついてました。
だけどこれ、水。ウオッシュレットの温水シュッシュッに慣れている日本人の甘やかされたお尻はびっくりしちゃいます。気合いを入れてから使いましょう。

DSC_0097
トイレの横にはホースが常備!

 

◆ 観光するなら!◆

どんなに滞在日程が短くても、ここにだけは、はずすなかれ!
キンキンきらきらパゴダ
Shwedagon Pagoda
シュエダゴン・パゴダ

目もくらむ華やかなパゴダです。
入場すると土足禁止。裸足で歩き回らなくてはなりませんので心の準備を。

P1020932-XL   P1020975-XL

P1020944-XL   P1020910-XL

P1020961-XL     P1020941-XL

地元のみなさんがお弁当を持ってお気に入りの仏像の前でピクニックをしています。
仏様が生活の中にいる暮らし。仏教徒の国にやってきたんだなあっと感銘を受けるシーンでした。

 

 

◆ 歩こう!ヤンゴン!◆

パゴダからわたしたちはダウンタウンまで歩いてみました。
いいホテルに泊まって、いいものを食べているだけでは見えてこない世界を見にいこう!と
UWisara road 沿いの4キロ弱の道のりをきょろきょろしながら歩いてみました。

外資のきらびやかなビルとおんぼろのビルと混在する街。
ちょっといけば昔懐かし深いドブが、よいしょどっこいしょっとふんばらなきゃ登れないほど高い歩道が、埃にまみれた野良犬が、昭和なレトロ感を漂わせていた。

P1020995-XL

DSC_0149-XL   DSC_0126-XL

P1020991-XL

野良犬はやせていても穏やかな顔をしていた。さすが仏教国の野良犬である。

ダウンタウンを歩いてぐじゃぐじゃを行くのはおもしろい。
ダウンタウンの西、Junction Centre Maw Tin “>をゴールに、元気な街を肌で(汗で)感じましょう。

DSC_0136-XL

これが、Junction Centre Maw Tin

「ジャンクション・センター」はミャンマーに数店舗構えるおしゃれなショッピングセンター。
郊外には巨大店舗も展開されています。ここダウンタウンの店舗は、原宿のラフォーレといったかんじ。
おしゃれな若者の人気のブランドショップがつまってます。
買い物に興味はなくても入りましょう。だって冷房がきいているんだもん。
そして歩き回ってお疲れ様の足を休めるにはもってこいのカフェへ。

DSC_0139

ice berry という原宿にありそうなお店。
ケーキ、ジュース、アイスクリームからミャンマーならではの麺類の軽食までのユニークなメニューで 現地のみなさんも気楽に入れるお値段設定。約80円でこれがいただけました!

DSC_0144

ショッピングセンターの地下には、高級スーパーマーケットがあります。
ミャンマーの人々が手にしていたこれ ↓

DSC_0145-XL

3段重ねのアルミのお弁当箱が気になっていたのですが ここで発見!

それも500円もしないで買えました。
アメリカではエコ派のお店で高級品として20ドル以上するからお買い得。
おしゃれ。大きなサイズもあります。ピクニックに最適なお弁当箱です。

WP_20140422_07_42_49_Pro  WP_20140324_06_54_01_Pro

これがたったの500円相当!  シアトルでこんなふうに使ってます!

外資のきれいなビルとぐじゃぐじゃのマーケットのビルとがひしめくヤンゴン。
街にみなぎるエネルギー、ヤンゴンは元気のいい街です。

DSC_0223-XL   DSC_0225-XL

DSC_0216 DSC_0087-XL

古い価値観、新しい価値観。
地元、外資。

DSC_0090  DSC_0088

 

ロンジンを身にまとい、足早に町をゆく女性たち。

DSC_0159-XL

発展途上国?だから何!
発展しきってしまった国よりも、自分のがんばりが国の発展に貢献していることを体感できるわ。

一歩一歩自力で進んでいる彼女たちの自信を感じる街。
つよくあかるくたくましく、まさに Go Feisty! スピリットのみなさんに会えたヤンゴン。
たくましいけれど穏やか。しなやかに新しいものを受け入れているスマートな女性たち。
負けてたまるか!って闘志が燃える街。
もっとやさしくなれるかな?て自分を見直せる街。

DSC_0092

ありがとう、ヤンゴン。
わたしはここに来てアツいエネルギーをリチャージできました。

さあ、あなたもアツきヤンゴンへ!
Let’s Go Feisty!


◆ ミャンマーについてもっと学ぼう!◆

● 発展途上国の観光を支援する団体の情報サイト
http://www.dtac.jp/asia/myanmar/
● JETRO
https://www.jetro.go.jp/world/asia/mm/
● 外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/myanmar/data.html
● ヤンゴンナウ
http://www.yangonow.com/jpn/index.html

Comments are closed.