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「『バケハラ』反対運動を開始せよ!」
OLさんのサイト「CITY-WAVE」に寄稿したメッセージを
ファイステイーなみなさま向けに練り直してお送りします
もうすぐ夏。
シアトルのわが家が日本のみなさんの「保養所」となる季節がやってくる。
わが家はお客さん大好きなので、家族一同大興奮!の季節なのだが、
日本から友人知人が遊びに来るたび、カルチャーショックを受ける昨今である。
「みんな日本では毎日人ごみにもまれ、朝から晩まで働いてストレスためてるんだか
ら、こっちでゆっくりリフレッシュして帰ればいいのに…」
と思うのだが、みんな嵐のようにやってきて嵐のように帰っていくのだ。
「日本人は、バケーションをなんだと思ってんだー?」
と家族一同ボー然としてしまう。
まず3泊5泊なんて超短期でやってくる。
「夏休みでしょ? 高い飛行機代払って来てるんでしょ? もっとゆっくりしていき
なよ!」と言うのだが、
「これ以上休めない」
と言う。
「じゃあまあ、仕方ないからゆっくり湖畔の公園を散歩するとか、郊外へドライブに
でも行こう!」
と言うと、長ーいお土産リストを出し、
「あれ買って、これ買って…これは20個ほしいんだけど…」
とプロのバイヤーのような仁義なき買い物行脚をご所望。
そして毎日朝から晩まで店から店へと移動し、荷物を何倍にも増やして彼女たちの
シアトル滞在は終わっていく…。
日本人は、リフレッシュ&リチャージが下手だと思う。
思い切り働いたら思い切り休む。そして元気になる。
これがバケーションの効果であるべきだ!
短期間でばたばたしてたらかえって疲れるだけじゃない?
「休めない!」
というけれど有給休暇消費は労働者の権利だ!
まとめてゆっくり休ませてもらえないような会社環境は変えてしまおう!
すけべおやじの蔓延する日本社会でさえセクハラが犯罪に格上げされたのだ。
私たち女性が働く環境を変えていくのは可能なのだ!
ゆっくり休みをとらせてもらえないのは
「バケハラ」(バケーションハラスメント。命名いじり)だ!
「バケハラ反対!」とみんなで叫び、休みやすい会社環境をつくっていこう!
そしてみんなでゆっくり休もうよ!
バケーションは、脱日常!でありたいもの。
海外へ行くのなら滞在型の旅でゆっくり心も体もリフレッシュさせようよ。
シアトルだってマリナーズ見て帰るだけの町ではないのですぞ。
水と山に囲まれちょっと行けば島もたくさんあって、大自然の宝庫!
リフレッシュ&リチャージには最適なデスティネーションなのだ。
買い物に2日、ボーっと7日…みたいなプランでぜひ来ていただきたい!
(メールくれたらいいとこおしえるよ!)
働く女性のみなさま!働きすぎの夫をお持ちの女性のみなさま!
今年の夏は「バケハラ反対!」を唱えよう!
そしてゆっくり休んで心も体もリフレッシュして元気になろう!
バケハラ反対!
Let’s Go Feisty!
2005.5.26
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