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つよくあかるくたくましく生きる女性のみなさまのパワーアップ&リチャージにおススメの旅・アメリカのデスティネーションをご紹介!行って、見て、食べて、飲んで、あなたは何を感じるでしょうか?アメリカを大股で歩いてみましょう!今回は、ワシントンDCにある National Museum of African American History & Culture( 国立アフリカンアメリカン歴史文化博物館)についてお伝えします。

“African American (アフリカンアメリカン)”とは、アフリカ系アメリカ人のこと。肌の色から”Black” と呼ばれてもいますが、アフリカからやってきた彼らのルーツをベースにした呼び方が、African American です。アメリカが植民地だった1600年初頭から始まったとされる奴隷制度。アフリカ系アメリカ人の歴史は、非人間的な奴隷としてアメリカ大陸に連れてこられたところから始まりました。その歴史の1ページ目からドキュメントした36000点以上の展示物が、ここ国立アフリカンアメリカン歴史文化博物館にはにつまっています。アフリカ系アメリカ人の生活・歴史・文化に特化した全米唯一の国立博物館です。

圧巻!総工費5億ドル!超モダンな博物館

スミソニアン協会の第19番目の博物館として5億ドル(約550億円)をかけて建てられた博物館は、ワシントンDCの観光名所、ナショナルモールと呼ばれる国立公園内にあります。

ワシントン記念塔を目指せば博物館はすぐそこ!

そこは、1960年代に公民権運動が展開された場所であり、アメリカの黒人の歴史を記すにはとてもふさわしい場所。そして、初のアフリカ系アメリカ人大統領となったバラク・オバマが大統領在任中に開館を祝うことができ、全米のアフリカ系アメリカ人にとってそれは誇り高き出来事でした。

オープニングセレモニーでのオバマ元大統領夫妻とブッシュ元大統領夫妻  © Leah L. Jones

オープニングセレモニーの様子は、こちらから。

博物館は地下から見て回りましょう。巨大エレベーターに乗り込み、連れていかれる先は、まるで奈落の底に落ちたような感覚を覚える空間。奴隷としてアフリカから連れてこられた日々からのアフリカ系アメリカ人の詳細な記録を目の当たりにします。地下は3つのフロアからなる History Galleries(歴史ギャラリー)で、一番下のC3からC1へ時系列に並べられた展示品を見ながら傾斜路をあがっていくようになっています。フロアごとのテーマは、このように分かれています。

C3: Slavery and Freedom 1400-1877
奴隷制度と自由
C2: Defending Freedom, Defining Freedom: The Era of Segeregation 1876-1968
自由を主張、自由を定義:人種分離の時代
C1: A Changing America:1968 and Beyond
変わりゆくアメリカ

リンチの写真など目を覆いたくなるような歴史の現実をつきつけられます。アメリカの長くて暗い歴史の爪痕を目の当たりにします。それでもそこから這い上がって、自分たちの力で自由を手にしたアフリカ系アメリカ人。その努力のプロセスが、今までわたしたちが知らなかった事実が、時系列に展示されていて、見学者を圧倒します。

© Collection of the Smithsonian National Museum of African American History and Culture

博物館の各所に、ビデオカメラの前で見学者の声を記録できるブースが設定されています。何を語っても自由です。実際に自分の先祖が奴隷だった人が伝え聞いたことを語ったり、人種差別について感じたことを語る子供などの動画が、後日YouTuBeで紹介されています。あなたも思いの丈を記録に残してみませんか?

ファイスティーなアフリカ系アメリカ人女性たちのムーヴメント

公民権運動中の女性たちの活動はメディアでもあまりとりあげてこられなかったようですが、博物館内には、ファイスティーな女性の活躍にもスポットライトが充てられています。

 

下から上へ、時代経過とアフリカ系アメリカ人の栄華に感動

奴隷時代から始まった展示物は、博物館の地下から上へとあがっていくほどに時代が進んでいきます。

奴隷時代からの歴史を学んだ後に見ると感動もひとしお。2008年に初のアフリカ系アメリカ人の大統領となったオバマのブースの前では、その歴史的意義を実感し、胸が熱くなります。

© Alex Jamison

奴隷の時代から差別と闘い続けたアフリカ系アメリカ人。
逆境に屈することなく、独自の文化を築きあげてきました。博物館の上層階には、音楽・スポーツ・芸術などさまざまな分野で成功を収めたアフリカ系アメリカ人の歴史がつまっています。

© Collection of the Smithsonian National Museum of African American History and Culture

ファンにはたまらないスーパースターの展示品をいくつかご紹介しましょう。

★ショウビジネス界一番の働き者とも称されたミュージシャン、ジェームズ・ブラウンの1965年のコンサートのポスター&ギター

© Collection of the Smithsonian National Museum of African American History and Culture

© Collection of the Smithsonian National Museum of African American History and Culture

★プリンスが1990年の Nude Tourで使用したタンバリン

© Collection of the Smithsonian National Museum of African American History and Culture

★NBAスター マイケル・ジョーダンが1985年に履いていたシューズ

© Collection of the Smithsonian National Museum of African American History and Culture

 

さあ、そのほかにどんなレア展示物があるか、自分の目で見に行ってみましょう!

アフリカ系アメリカ人独自の文化を学ぶには、「食」も重要ですね。博物館内のカフェでは、彼らのソウルフードも堪能できます。

Sweet Home Cafe でソウルフルな「食」を体験

C3 から C1 の展示を見たらひと休み。地下のコンコースにあるのが Sweet Home Cafe
博物館のカフェフードと見くびることなかれ!セレブなシェフをエグゼクティブシェフに迎え、アフリカ系アメリカ人の食文化の歴史も舌で学べるレベルの高いソウルフードがいただけます。ここでの食事の時間もしっかり予定していきましょう。フライドチキン・BBQポーク・カラードグリーン・コーンブレッドや、クレオール料理など本場のソウルフードがいただけますよ。

フライドチキン・ポテトサラダ・オニオンリングにビール!レベル高し!

充実の Museum Shop で、グッズや書物をお土産に

 

カフェからエスカレーターにのって1階に戻ったところには、Heritage Hall と呼ばれるスペースに、Museum Store があります。博物館に収められている展示物に関する書物や、アフリカ系アメリカ人が生み出したアート・工芸品・こどもたちのオモチャなど、ユニークな品々がそろっています。ここでしか手に入らないレアグッズは、お土産にぴったりです。

ワシントンDCに旅をするなら、ぜひおとずれてみてください。

National Museum of African American History and Culture

場所・開館時間

ナショナルモール
1400 Constitution Ave.NW
Washingotn, DC 20560

毎日 10am 5:30pm

入場方法

入場無料
ピークタイムには事前に入場時間帯を予約する必要あり。
Walk-up Days あり

アフリカン系アメリカ人の苦しみ、戦い、努力ーそして今があること、ぜひこの博物館を訪れて自分の目で見て、体験してください。彼らに敬意を表し、またわたしたちも逆境に負けず生きる力をもって、これからもファイスティーに生きていきましょう。

さあ、今日も、つよくあかるくたくましく!
Let’s Go Feisty!


つよくあかるくたくましく生きる女性のみなさまに発信している Feisty Talk。今回は、2019年4月1日に発表された日本の新年号『令和』に対する思いを語りたいと思います。
 

 
2019年4月1日、新年度初日でありエイプリルフールズデーでもある今日、平成に次ぐ新年号が発表された。その名は『令和』
 

 
さよなら、平成。
2019年5月1日から、令和の時代が始まる。
 

出典は万葉集。初の日本古典からの出典

大化の改新で知られる「大化」から始まった日本の元号制度。新しい「令和」は、日本国NO.248 の元号になる。そして、平成を含む過去約1400年間に使用されてきた247の元号は、確認できる限り全て中国古典に由来するネーミングだったという。
 
令和は、日本の元号の歴史を変える、初の「国産」元号である。
出典元は、日本が誇る万葉集。
「万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書」であると安倍首相は語っていた。
 

『初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す』

この歌から「令」と「和」が選ばれた。
 
令和に秘められた想いは
「悠久の歴史と香り高き文化、四季折々の美しい自然、こうした日本の国柄をしっかりと次の時代へと引き継いでいく、厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたい」ということだそうだ。咲いているのは梅ではなく桜ではあるが、この春の季節に発表する元号としてはタイムリー。誰もがこの歌の情景を心に描くことができるだろう。
 

もっと自由を!平成を超えていこう

平成時代のテクノロジーの進化は、わたしたちの生活を大きく変えた。インターネットが普及し、スマートフォンがが生まれ、わたしたちは24時間いつでも世界と繋がり、情報を入手し、また発信できる。情報の形態は、文字・写真・動画となんでもござれである。スマホの無料アプリを使って海外の友と顔を見ながらおしゃべりをすることに驚きも感動もしない。ドラえもんのポケットからしか出てこないような未来の夢の道具をわたしたちは手に入れた。
 
これらの道具をもっと使いこなせば、わたしたち女性の活躍の場はもっと広がるはずだ。もっと自由になれるはずだ。
 
子供が熱を出して家で看病しなくてはいけなくても家から仕事ができる。SKYPEなどで会議にだって参加できる。オンライン学習で手に職をつけ、キャリアチェンジだってできる。政府が口でいうだけの「女性が輝く」状況を自分たちで手に入れることができるはずだ。平成でやり残したことを、令和で実現しようじゃないですか。
 

令和の総理のマニフェスト

「一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたい」と令和に対する想いを安倍首相は今日語った。安倍首相にも平成でやり残したこと、実現してもらおうじゃないですか。
 
『一人一人の日本人』の定義を、「年齢や性別や体に不自由があろうがなかろうが、老若男女の誰もかれも」に定着させましょう。
 
令和の日本は、年齢や性別や体に不自由があろうがなかろうが、老若男女の誰もかれもが明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができるところにする決意をもっていただきましょう。「希望に満ち溢れた新しい時代を国民の皆様と切り開いていく」という決意、有言実行してください。。
 
さあ、あと1か月。
2019年5月1日に令和時代の幕が開けます。
できる国日本の国民としての誇りを胸に、令和をはじめましょう。
わたしたちファイスティーな女性が、切り開いていきましょう。
 
カモン、令和!
 
平成も令和も、つよくあかるくたくましく!
Let’s Go Feisty!


つよくあかるくたくましく生きる女性のみなさまに発信している Feisty Talk。今回は、GoFeisty!本拠地シアトルより、シアトル・マリナーズ2塁手、ディー・ゴードン選手が引退するイチローに宛てた感謝の新聞広告についてお伝えします。
 

 
今日は、2019年3月28日。
青い空に桜咲く春の穏やかな木曜日、シアトルは活気に満ちている。
「今年こそは!」と期待に胸をときめかせるシアトル・マリナーズファンの待望の日がやってきたのだ。
 
今日はシアトル・マリナーズホーム開幕戦の日。
セイフコフィールドから名称が変わったシアトル・マリナーズの本拠地、Tモバイルパークでボストン・レッドソックスを相手に記念すべき最初の試合が開催される。
 

ビタースイートなマリナーズ・ホーム開幕戦

 
シーズン開幕のホームゲームは、イベントも盛りだくさんだ。今日は、シアトルが誇るスーパースター、マックルモアが歌い、パールジャムのギタリスト、マイク・マックレディが国歌斉唱の演奏をするという。そして、引退を発表したイチローを称えるセレモニーも予定されているという。
 
「イチロー選手のプレイする姿は、もう見られない」
 
待ちに待ったTモバイルパークでのマリナーズ・ホーム開幕戦ではあるが、今日はイチロー選手の引退を現実として受け止めなくてはならない、寂しくやりきれない思いを感じる日でもある。誰もが来ることを恐れていたイチロー選手の引退。
 
「近いうちにあるかもしれないけれど、きっと、絶対、イチロー選手はもっともっと活躍できるようになる!」
 
そう、わたしたちは思っていた。
だから、今日・マリナーズホーム開幕戦の日を、多くの人々は、ほろ苦い思いで迎えたのだった。
 
そして、一気に感情が高まったのが、今朝の新聞を広げてのこと。
毎朝ボーッと眺めることが習慣となっているシアトルローカル紙 The Seattle Times に、こんな全面広告が出ていたのだ。
 

 
Dear Ichiro,
 
First of all, I want to say thank you for being a great friend to me and being my favorite player to this day.
 
Before I made the decision to play baseball, I remember looking at you and thinking to myself, “Damn, bruh skinny like me, so if he could do it, I most definitely can, too!” You made me want to play baseball. I idolized you as a kid in Avon Park. We even named a player after you in an old video game that came out before I was born.
 
I met you in 2004 in Houston at the All-Star Game. I remember walking across the field with my dad around 3p.m., and you were already there stretching and getting ready-at the All-Star Games!No one does that!
 
It seemed like everyone else was huge and hit homers, but you stayed true to yourself, your work, your process, and, most importantly, your culture. You showed me that I could do anything and everything I could possibly want to do in this game, even when literally everyone is twice as big as us!
 
Then, here comes 2012. The Dodgers are in Seattle playing you guys. I’m standing at shortstop watching every move you make, and I end up adding to your hit total. I got caught up paying more attention to watching you hit than actually playing defense! (Sorry, Dodgers, but that’s Ichiro, you know?)
 
The next day, you were traded to the Yankees before I could even talk to you about hitting. I was crushed, but then came 2015. I had just been traded to Miami, and a few days later, you signed there!
 
Now I’m jumping up and down, yelling to my best friend, ‘YO!!! I get to play with Ichi-bruh?! Like, are you serious? Me? No way!’ I remember going to Jupiter early, just hoping you were there so I could watch you hit and run. When you finally arrived, I nervously walked over to you and bro, you were so nice to me. You told me you would help me in any way possible. I swear, it hit me hard. To this day, I be saying ‘Yo! I play with Ichi!? How? I’m from little Avon Park!’
 
People don’t know how much you’ve helped me over these last five years, Ichi. We both know I’ve had good times, bad times, ups and downs, but your friendship has never wavered once. You always stuck by my side through anything, and always had my back. If I was wronged, you would stick up for me every time, even if it hurt you getting on the field.
 
I didn’t think a tweet or Instagram post was appropriate for this occasion, so I wanted to do it in the right way and tell you how much I appreciate you as loudly as possible. Without your friendship and guidance — and if you never told me your secrets (don’t worry, bro, I’ll never tell!) — there wouldn’t be a batting champion named Dee Gordon.
 
Love you, bro! You’re a part of my life forever. I hope you enjoy retirement. You better come hit with me on off-days because I’m definitely gonna miss that — and miss having you around to lean on.”
 
Your brother, DeVaris
 
(出典:The Seattle Times March 28, 2019)
 

THANK YOU, ICHIRO!

 
“THANK YOU, ICHIRO”
とのタイトルで始まるマリナーズ2塁手・ディー・ゴードン選手がイチローに宛てたメッセージが全面広告になっていた。
 
「今日まで素晴らしい友、そして僕の大好きな選手でいてくれてありがとう」
 
そう始まるこの手紙、ゴードン選手が心の底からイチロー選手を尊敬していることがよくわかる。
 
ゴードン選手が野球を選んだのは、自分のように体の小さなイチロー選手にできるのなら自分にだってできる!と思ったから。
 
イチロー選手に初めて会ったのは、2004年のオールスターゲームの時。
まだ誰も来ていないのに、午後3時に球場でひとりストレッチをして練習の準備をしているのを見て驚いたという。他の選手はみなガタイのいいのばかりで、ホームランを打っていたけれど、イチロー選手は、自分のやり方、自分自身、特に自分の文化に忠実に我が道を行っていた。ゴードン選手は、そんなイチロー選手から、ほかの選手がどんなにデカくたって自分にできないことはない!と学んだという。
 
子供の頃から憧れていたイチロー選手と2012年に初めて対戦した時には、イチロー選手のすべての動きに魅了されて守備に集中できなかったこと。
マイアミ時代にイチロー選手が移籍してくると聞いて大はしゃぎしたこと。大大ファンのイチロー選手に恐る恐る話しかけたら、とんでもなくナイスで、なんでもヘルプしてくれるって信じられない思いだったこと。
どんな時でも、イチロー選手が常にすばらしい友達として支えてくれてきたこと。
 
飾らない言葉で、ゴードン選手はイチローへの感謝をつづっていく。
 
「Tweet や Instagram で感謝しきれることではないと思ったから、正しい方法で、可能な限り大声で、あなたへの感謝を表現したかったんだ」
 
だからの全面広告。
 
国家の一大事もTwitterのつぶやきで済ますどっかの国の大統領とは違う、義理と人情の男なんだな、ディーン・ゴードン!
 
「あなたの友情と教えがなかったら、僕は強打者にはなれなかったよ」
 
そして締めくくりにはー
 
”Love you, bro!”
「愛してるぜ、兄貴!」
 
“Your brother, DeVaris”
「あなたの弟 デヴァリス(本名)より」
 
イチロー選手の後ろ姿を見て成長してきたゴードン選手が心の底からイチロー選手を慕い、敬う気持ちに溢れている。
 

イチロー選手の奇跡の軌跡

 
19年間アメリカ大リーグに身を置いたイチロー選手。
イチロー選手がシアトルマリナーズに入団した頃、
「こんな華奢な選手が大リーグで結果を出せるわけがない」
そうアメリカのメディアは冷酷な予測をした。
 
Ichiro proved them wrong.
イチロー選手は、黙々と自分ならではの仕事をするための努力をし続けた。
そして、イチロー選手は、メディアの「期待」を裏切り、華々しい結果を出した。メディアでの評価なんて、イチロー選手にはどーでもいいことだっただろうが。
 
イチロー選手を尊敬する弟分のメッセージには、彼の引退を華々しく彩ろうとするどんなメディアの記事よりも胸打つ真実がつまっていた。
 
ゴードン選手は、よく見ていた。
イチローの姿勢、
イチロー流の仕事の仕方、
イチローの「文化」にまで配慮して。
 
ここまで弟分に言わしめたイチロー選手の偉大さを再確認した。
ここまで弟分に敬愛されるイチロー選手の素顔を見てみたいと思った。
 
イチロー選手の有終の美を飾った新聞広告。
大事にとっておこうと思う。
 

イチローに学んでファイスティーにいこう!

 
努力すればなんでもできる。
 
逆境に負けず
自分を信じて
自分の強みを最大限に活かして
 
イチロー選手の生きざまは、まさにファイスティー。
わたしたちが見習うべき生き方です。
 
さあ、あなたも!つよくあかるくたくましく!
Let’s Go Feisty!

 


 

つよくあかるくたくましく生きる女性のみなさまの心と体の糧となる情報を発信している Feisty Talk。今日は、アフリカ・中近東を中心に行われている女性の人権・健康を侵害するあるまじき行為についてお伝えします。
 

 
節分に豆をまき、恵方巻をいただき、みなさんご自分やご家族に福が訪れることを祈ったばかりかと思います。どんなことをお願いしましたか?わたしたちは、先進国で自由に健康的に過ごしながらも、願いごとはつきない暮らしをしていると思います。今この瞬間に「どうかわたしの女性器が切除されませんように」と願う少女がいるなんて信じられませんよね。
 
今日2月6日は、International Day of Zero Tolerance to Female Genital Mutilation(世界女性器切除根絶の日)です。国連が定める国際デーの一つで、アフリカ・中東を中心に行われているFGM(女性器切除)の実情を広く世界の人々に認識させ、その撲滅を促進するための日として制定されました。そんな悲惨な習慣があったなんてと驚かれる方も多いのではないでしょうか。
 

 
アフリカ、中近東、アジアの30ヵ国で暮らす2億人以上の女性が、この人権を無視した文化的習慣の被害にあっているというのです。そのほとんどが15歳までにFGMをさせられるといわれています。わたしたちには信じがたい女性の尊厳を侵害する非人道的な行為としか思えませんが、その文化圏に住む人々には、成長の過程で当たり前のように行われる割礼儀式としてとらえられています。
 
宗教や地域によって割礼の内容も異なるようですが、共通しているのは、この「割礼」は、女性を男性の支配下に置くための行為であり、女性蔑視の歴史とともにある習慣だということ。結婚のために必要とされ、FGMをすれば子宝に恵まれる。しなければクリトリスがペニスのように大きくなってしまうなど根拠のない迷信を信じて行われているところもあるようです。
 
7歳の時に強制的にFGMをされた女性がその悪夢のような体験を語っています。
 
★Alifya’s Story★

 
Alifya は、7歳の時に「体の中にいる虫を取り出しにいかなくては」と地元ムンバイの古いビルの暗い部屋に連れていかれ、そこで麻酔もなくクリトリスを切り取られました。あまりの痛さに大声で泣き叫び、何日も出血し何週間も痛みがあったといいます。NYで暮らす今も思い出せば涙が出、心も体も傷ついたまま。自分の娘たちにはFGMをさせなかったし、その体験を語る自分を誇りに思っているという彼女。「この世界にこんなことをされなくてはいけない子供などいない」「子供を傷つけることになんの意味があるのか」「信仰のためになんて正しくはない」と語っています。
 
知識が少女を救ったケースもあります。
 
Tabitha’s Story★

 
ケニアに暮らすTabithaは15歳。通っている学校からはどんどん女の子たちがいなくなっているといいます。FGMをされ、幼くして結婚していくのです。彼女の親は、FGMの悪影響について学び、FGMをしなくても宗教には違反しないと信じ、娘を学校に行かせ続け、FGMを拒みました。それでも社会的圧力はひどく、地元コミュ二ティーのメンバーに娘を連れ去られ、FGMを強制的にさせられそうになったのを救い出したそうです。社会的に非難されながらも娘を守った家族。FGMをしなければ女の子は幸せになれないと信じていたほかのコミュニティーのメンバーも時とともに「FGMをしなくても女性は健康に幸せに生きていける」「FGMは悪影響を及ぼすだけだ」と意識改革をすることができたといいます。
 
この意識改革を進めているのが、UNFPA(United Nations Population Fund:国連人口基金)とUNICEF(United Nations Children’s Fund: 国連児童基金)のジョイントプログラム。2008年にUNFPAはUNICEFと共同でFGMを撲滅する世界最大の活動をスタートさせました。草の根レベルで、自治体で、国で、FGMの悪影響を知らしめ、被害にあった女性たちのサポートをし、女性やコミュニティーがFGMにNOといえるよう撲滅啓蒙活動を進めています。
 
そして、SDGs(Sustainable Development Goals)では、2030年までにこの恐ろしい習慣を撲滅することを目標にしています。
 
現在13ヵ国がFGMを廃止。15ヵ国の21,700コミュニティーの3100万人以上がFGMを廃止すると公約しているといいます。
それでも2030年までに6800万人の少女たちがFGMの被害に遭う危険にさらされています。いまアクションを起こさないと!一刻も早く撲滅活動の結果を出さないと!
 
FGMの弊害は、心理的・健康面だけではなく、この習慣がはびこっている限りは低年齢結婚が後を絶たず、少女たちの教育機会も逸してしまいます。
 
今すぐ6800万人の少女たちを救う撲滅啓蒙教育が必要なのです。
 
FGMをしなくても幸せに生きていける。
FGMは体を傷つけるだけ。
 
アメリカでは幼いころから「水着で隠れているボディーパーツはあなたがコントロールするところ。他人に触る権利はない」と教わります。
 
FGMがはびこる地域に住む少女たちが正しい知識を身につけて、NOといえるように。
家族が正しい知識を身につけて、娘を守ってあげられるように。
地域のリーダーが、行政が正しい知識を身につけて、FGM撲滅を宣言してくれるように。
わたしたちも協力しましょう!
 
ここから、撲滅活動のための寄付ができます
 
世界中の女の子たちが自ら選んだ生き方で幸せを手にいれられますように祈りながら、
さあ、今日も、つよくあかるくたくましく!
Let’s Go Feisty!
 

つよくあかるくたくましく生きる女性のみなさまの心と体の糧となる情報を発信している Feisty Talk。今回は、1月19日に全米各地で開催された Womens’ March について、Go Feisty!本拠地シアトルからリアルな現状をお伝えします。
 

 
2017年1月20日にアメリカの大統領がオバマからトランプに変わり、始まったのがWomen’s March。Women’s March は、トランプ大統領の就任式の翌日、トランプの女性に対する差別的見解に抗議するデモとして発足しました。アメリカ史上最大規模の女性によるデモ大行進で、今年で3回目。今年は、1月19日(土)に全米各地で開催されました。
 

「分裂」を引き起こし続けるアメリカ・トランプ大統領

アメリカ社会は今、危機的な状況にあるといっても過言ではないでしょう。世界のメディアもアメリカ国内の「分裂」について語っていますが、マイノリティーとしてアメリカに20年以上暮らしてきて、これほど居心地の悪い思いをしたことがありません。トランプ大統領の登場で、表に出すことがはばかれていたアメリカ社会の陰湿な膿が一気に吹き出てきたようなかんじがします。それもじくじくとして、かさぶたになるのにもまだまだ時間がかかるようなひどい膿。
 

 
大統領としての品格・人格がない。
公然とマイノリティー・弱者を卑下する発言を続けている。
過去の女性関係について、大統領選挙を左右したとされるロシア疑惑、脱税問題など、嘘で固め、自分に対するネガティブ報道をするメディアを「フェイクニュース」の一言で逃れようとしている。
 
そんな人物が一国の長である。
その結果、わたしたちの毎日の生活の中でのヘイトクライムが増えている。
FBIのデータによると、トランプが大統領に選ばれた翌日から全米各地でのヘイトクライムが一気に増加したという。【The Washington Times “Hate crimes rose the day after Trump was elected, FBI data show” 】
 
Make America Great Again ! をスローガンに選挙運動をしていたトランプ。
この「偉大なアメリカの復活」のメッセージを、「非白人や女性、弱者の権利が確立されていなかった古き良きあの頃のカムバック」と取り違えたバカどもが残念ながら大勢いたようです。そして、女性やマイノリティーに対する侮辱を公言していた人物が、世界一の大国の長に選ばれた。そして大統領の言動を模倣して何が悪いか!という風潮が確立されてしまった。今までタブーとされていた、あからさまな人種差別、弱者への心無い発言がぼんぼんと飛び出てくる―それが今のアメリカ社会だ。
 
大統領に選ばれる以前からも人種差別的発言を続けてきたトランプ。
 
2018年1月に、ニューヨークタイムスが発表した記事『トランプの人種差別:決定的なリスト』には、トランプの許しがたい言動の歴史が一目瞭然である。
 
「黒人は怠け者」
「メキシコ移民はレイピスト」
「イスラム教徒のアメリカ入国を禁止させろ」
 
ヒスパニック系のミスユニバースのことを「ミス家事手伝い」と侮辱し、白人至上主義の団体や政治家を擁護...。今も毎日のように Twitter で言いたい放題の品もモラルもない大統領。
 

Womens’ March 炸裂する女性パワー

そんなトランプ大統領への抗議運動としてはじまったのがWomens’ Marchであるが、女性たちは、ただ文句をいいつづけているのではない。
 
TWO YEARS OF RESISTANCE.
TWO YEARS OF TRAINING.
TWO YEARS OF BUILDING POWER.
 
2年間の抵抗
2年間のトレーニング
2年間、力をつけてきた女性たち。
 

自分たちがサポートするアジェンダをプラカードにしてマーチに参加したシアトルの親子

 

男性もマーチに参加。ワシントンDCでのマーチ

 

アジェンダ入りの手づくりのブランケットをまとうシアトルの女性たち

 
2019年1月19日、女性たちはトランプ大統領のお膝元のワシントンDCを皮切りに、全米各地で、世界各地でアジェンダを抱えて集ったのだ。時間とともに忘れられてしまう抗議運動で終わることなく、これから前を向いて自分たちの力で何を変えていくのかを明確にした。
 

  • Ending violence against women & femmes(女性に対する暴力の撲滅)*femmesは、女性らしく生きる人々の意
  • Ending state violence(国家的暴力)
  • Reproductive rights & justice(生殖権と正義)
  • Racial justice (人種間の平等)
  • LGBTQIA+ rights (LGBTQIA+の権利)
  • Immigrant rights (移民の権利)
  • Economic justice & worker’s rights(経済的平等&労働者の権利)
  • Civil rights & liberties(人権擁護)
  • Disability rights(障がい者の権利)
  • Environmental Justice(環境正義)

 
1日限りの抗議活動ではなく、1年中アジェンダを抱えて活動し、自分たちの力で政策を、社会を変えていこうという勇ましいプランである。
 
この大きなムーブメントを率いるのが20名の様々なバックグランドを持つ女性たち
 
世界中の女性のファイスティーなエネルギーがWomen’s March で結集し、次のマーチまでにどれだけ結果を出せるか、そしてまた次のマーチまでに・・・と女性たちは自分たちに課したアジェンダの実現に向けて活動していくのだ。大統領が差別をするのなら、差別をなくさせよう。弱者を守らない法律があるなら、守らせよう。自分たちで世の中を変えていく。偉大なる活動である。
 

 

わたしたちが遠隔地からでもできること

あなたも傍観せずに、参加してみませんか?
 
ここから、アジェンダへの支持を表明できます。https://womensmarch.com/agenda
 
ここから、Women’s March のメンバーになれます。https://www.joinwomensmarch.org/
 
ここから、活動を支援するグッズが購入できます。https://shop.womensmarch.com/
 
差別するな!と抗議をするだけではなく、差別をなくすための提案、運動がはじまっています。携帯からのアクセスだけでもできることもあります。あなたもできることをはじめてみましょう!
 
さあ、今日も、つよくあかるくたくましく!
Let’s Go Feisty!
 


つよくあかるくたくましく生きる女性のみなさんに発信している Feisty Talk。今回は、GoFeisty! 主催者ファイスティーめぐみが2019年新年のご挨拶と決意をお届けします。
 

 
Happy New Year!
平成最後のお正月がやってきました。4月1日には平成とバトンタッチをする年号が発表されます。時代が変わる2019年、あなたの抱負はなんですか?心の底にずっと隠し持ってきた野望をお持ちではないですか?それ、リリースしましょうよ。2019年は、ずっとやりたかったことはじめる年にしませんか?
 
わたしにとって2018年は、気づきの年でした。今後の生き方を考えさせられた年でした。
 
「やりたいことを先延ばしにするな」
 
そう学んだ年でした。
 
何に学んだか。
愛犬ジョジョに学びました。
 
愛犬が突然死にました。
それもわたしが日本に発った翌日に、お昼寝しながら虹の橋を渡っていきました。
 
わたしはこの3年以上、毎月のように日本に「出稼ぎ」に行き、家族や愛犬の世話をきちんとしていませんでした。この GoFeisty!のサイトも放置したまま、雇われ仕事をしていました。
 
「執筆活動に集中したい」
「GoFeisty! を、つよくあかるくたくましく生きる女性に役立つ情報サイトとして確立させたい」
 
そんな思い、やりたいこと、アイデア、たくさん抱えていながらも、毎月お給料をもらえる仕事に満足していました。
 
「この仕事が一段落したら自分のことを始めればいい」
 
自分にはいくらでも時間があるつもりで毎日を過ごしていました。
 
愛犬ジョジョの突然の死。
死に目にも会えなかった。
 
ジョジョは、生ぬるい生き方をしているわたしに命をかけて教えてくれたと思っています。
 
「今を生きろ」
「明日があると思うな」

と。
 
人生100年時代といっても、人はあっけなく死んでしまう。
事故で、病気で、長寿を全うできずに人は死ぬ。
 
毎日がいつまでも続いていくと思って驕っていたわたしにジョジョが気づかさせてくれた。
 
「やりたいことがあるのなら、とっととやれよ」
「僕みたいに人生は突然終わってしまうものなんだから」
 
わたしは今年、勝負にでます。
ライフワークにしたいと思い続けていたことを突き詰めていきます。
 
「やりたいことはわかっている」
「いいアイデアがたくさんある」
「あとは、やるだけ」
 
そう息まいていたわたしの勝負の時が来ました。
アイデアを語るのは簡単。
やりたいことを話しているだけで満足もできる。
実行するのはこわい。
良くも悪くも結果が目の前につきつけられる。
それでも、始めます。
 
毎月安定したお給料をもらえていた仕事は辞めました。
わたしがこれからわたしのボスです。
 
ジョジョ、ママ、がんばるよ。
 
みなさんも抱負・野望、語っているだけでなく、一緒に実現させましょう。
2019年、一緒に勝負しましょう。
2019年から始めましょう。
 
「本当はね、わたしは歌手になりたかったの」
「本当はね、わたしは小説家になりたかったの」
 
そういい続けるのは、楽ですよ。
だけどむなしいですよね。
今までの「本当は」にチャレンジしましょう。
年齢なんて関係ない。
Better late than never!
 
「わたしは弁護士になるんだ!」
わたしの同級生は、50を超えてからアメリカでロースクールに入学して今も必死になって勉強しています。
 
ファイスティーに生きましょう。
殻をぶちやぶりましょう。
頑張って、やってみて、ダメだったらそれでもいいじゃないですか。
自分を信じて
 
Just Do It!
 
さあ、今年も、毎日、つよくあかるくたくましく!
Let’s Go Feisty!

 


 

つよくあかるくたくましく生きる女性が、さらにつよくあかるくたくましく生きていくためのパワーを授けてくれる書籍をご紹介する Feisty Books。今回は、いじりめぐみ著「デカくて悪いか!」を著者本人がご紹介します。
 

 
アメリカ男を尻に敷き、日本を大きくはみ出し大暴れ。
妊娠、出産、仕事に、くそババア・・・(下品な言葉いっぱいです。) 開けてびっくり! 読んですっきり!
『デカくて悪いか!』
いじりめぐみの平成19年出版の文庫版です。
 
最近本屋で見かけないとおもったら、在庫はないらしい。
それだったら重版してくれたらいいんですけどね。
 
イラストは小豆だるまさん。
解説は井狩春男さん。
 
井狩さんに
「こんな面白すぎるエッセイの解説なんて書けたものじゃない!」
「ウマすぎる」「なんだ!この才能!」
とまで書いていただいております。
(本当ですよー。本書215ページの解説のしょっぱな読んでみてください!)
 
ウマいかマズいかのご判断は個人の見解におまかせしますが
まあ、読んでみると、
「人生何があってもオッケーなのね」
「あはははは、このバカ!」
とふにゃっとしていただいて、元気がぶりっとでるかんじをお楽しみいただけると思います。
 
つよく、あかるく、たくましく生きる女性にはぜひぜひ読んでいただきたい1冊。そのためには本が世の中にでまわってもらわないと!
今からでも巻き返しをはかりたい!
 
みなさんが「「デカくて悪いか!」くださーい。えー、ないのー。やだやだやだー」って本屋さんでダダをこねてくれたら重版されるでしょうか!?
やってみてください!
 
「デカくて悪いか!」 いじり めぐみ著 角川文庫発行 ここなら買えるか?
 
「デブで悪いか!」もありますよー。「デカ」読んでから読まないとおもしろくないですけどね。

 
新しい夫婦のカタチ、国際結婚の現状、アメリカ生活のわびさび・・・いろんなことがつまった1冊です。一読あれ!
 
さあ、「デカくて悪いか!」読んで今日も元気に Let’s Go Feisty!
 


つよくあかるくたくましく生きる女性のみなさまの心と体の糧となる情報を発信している Feisty Talk。今日は、乳がん撲滅のための活動についてお伝えします。
 

 
10月ー神無月(かんなづき)-October が始まりました。
ハロウイーンのデコレーションやオレンジ色のパンプキンが街に出回り、10月の色といえばオレンジ!と相場は決まっていますが、ピンクも頑張っています。最近は日本でも「ピンクリボン運動」として認知が広まっていますね。10月は、Breast Cancer Awarenss Month (乳がん啓蒙月間)で、乳がん撲滅のための活動のシンボルがピンクのリボンなのです。10月は、乳がん撲滅をスローガンに、世界中で乳がんに対する理解、予防対策を推し進める月なのです。

 

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アメリカの10月は、あらゆるところがピンク化しています。
 
高校生アスリートが「乳がん撲滅のための活動をサポートします!」という意志表示にチームのユニフォームを今月だけピンクにしたり、プロフットボール選手たちもピンクの手袋をしたりソックスをはいたり、セレブリティ―がどんどんピンクを身に着けサポータになり、アメリカでは「ピンク=乳がん撲滅運動」と人々の意識に定着しています。そしてアメリカから世界へもこの「ピンクのリボン運動」が広がっていき日本でも知られるようになってきているのです。

 

 

カラフルなピンク色と共に「乳がん撲滅!」がこんなにメジャーに語られるようになったのには、
ある仲良し姉妹の悲しい別れがあったからとされています。
 
それは、1970年代後半のこと。
あるところに、仲の良かった姉妹が住んでいました。
姉スーザンは乳がんを患ってました。
余命いくばくもなかった姉に「わたし、乳がん撲滅のためならなんでもするわ」と妹は約束をしたのです。
 
姉スーザンは、36歳の若さで逝去。
妹ナンシーは、「乳がんなんてやっつけてやる!」と姉を奪った乳がんと戦うことをライフワークにすることを決意したのでした。
 
姉の死後すぐの1982年に姉の名を名乗った乳がん撲滅団体を設立。
それが今、世界一大きな乳がん専門団体となった、Susan G. Komen for Cureなのです。
 
アメリカでも”Breast Cancer”(乳がん)と口にするのもためらわれた80年代は、今日のように誰もがピンクを身に着け、乳がん撲滅を唱えてくれるような状況ではありませんでした。
 
人々の意識改革から始め、何もないところからコツコツと種をまき、人々を教育し、がんがんファンドレイジングをし、集まったお金でリサーチや教育をどんどんすすめていったのです。現在も「2026年までに乳がんの死亡率を半分にする!」と乳がん撲滅運動をリードしています。
 
がんがん、どんどん。
がんがん、どんどん。
 
あきらめずにそれをずーっと繰り返してきたから今があるのです。
「乳がん」をメジャーにし、堂々と戦える環境をつくり、戦いに勝つ武器を用意し、盛大なる応援団も用意した。お姉さんの時にはなかったものを世界中の女性たちのためにつくりあげてきました。つづけているのです。
 
すばらしい姉妹愛。
「負けてたまるか!」「やっつけてやる!」といったファイスティーな情熱。
あっぱれです。
 
姉との思い出を綴った本は、2010年に出版されニューヨークタイムス紙のベストセラーリストにも入りました。
 
“Promise Me” by Nancy G. Blinker

 

いまや、さまざまな企業が通年ピンクのリボンを使ったキャンペーンを実施しています。営利目的ではあれ、乳がん撲滅運動の存在が広まり、乳がんについて学ぶ機会が増え、乳がんにかかってしまった時に頼れる団体があると安心でき、そのうえ寄付金が増えていくのならば喜んで彼らのキャンペーンのお客さんになろうではありませんか!乳がん撲滅のメッセージをわたしたちも伝えていきましょう。Susan G. Komen for Cureでもオリジナルグッズ販売に力を入れています。販売価格の14%以上が、団体に寄付される仕組みになっていますのでピンクづくしになって協力するのもいいですね。
 
今を生きていられるわたしたちは、自分の命のありがたさ、ナンシーのようにひとりの女性の力が世界を動かす大きな動きになったことを実感し、何事にも負けず、自分の人生にチャレンジしていきましょう。
 
乳がんは以前は欧米人に多いとされていましたが、近年日本女性にも急増中。乳がんは、女性がんのトップであり、女性なら誰が患っても不思議ではない病気です。「わたしは大丈夫!」と目をそむけずに、ピンクに染まる10月にきちんと乳がんについての知識を高め、定期検診をきちんと受けましょう。

 

乳がん予防のために、自分ではじめるべきこと

まずが、健康的な生活を心がけましょう。
どの病にも繋がりそうな不摂生はしないこと。
飲酒、閉経後の肥満、身体活動度が低いことが乳がんの発生する危険性を高めるといいます。
 
忙しいからといって乳がんの予防を怠っていませんか?乳がん撲滅運動月間の10月には、日曜日に検診が受けられるような取り組みがすすんでいます。毎年10月の第3日曜日に設定されています。自分のため、愛する人のため、ぜひ検診へ!
 
2018年10月21日(日)に乳がん検査を受けられる全国医療施設一覧はこちらから

乳がんについてしっかりとした知識を持とう!

乳がんは、早期発見し、早期に適切な治療を施せば、良好な結果が期待できる病気だといわれています。わたしたちはいつでも手の中のスマホからありとあらゆる情報を吸収できる便利な時代に生きています。「知らなかった!」で人生を棒に振るようなことがないように、今からしっかりと乳がんについての知識を高めておきましょう。

 

日本の乳がん関連団体・イベント

認定NPO法人 J.POSH
“for the future generation” をスローガンに、認定NPO法人J.POSH日本乳がんピンクリボン運動は、月に1度の自己検診を推進し早期発見・治療を目指しています。日本でピンクリボン活動の最前線をいく団体です。「10月第3日曜日に全国どこでもマンモグラフィー検査が受診できる環境作り」に取り組んでいます。
 
ピンクリボンフェスティバル2018
日本対がん協会が2003年より日本各地で主催している「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える」ことを目的としたイベント。スマイルウオーク、シンポジウム、各種セミナーを開催しています。

 

この10月、ピンクを身にまとい、自分自身の健康管理の必要性を再認識し、行動にでましょう!検査!生活習慣改善!そして、ファイスティーに生きる決意を新たにしたいと思います。

 

Let’s Go Feisty!
 



 

ボーッとしたその姿がなんともいとおしいカピバラさん。
ハンカチ、お財布、お弁当箱…カピバラさんのキャラクターグッズは大人気。
だけど「生カピバラ」を見たことのある人、そうそういないのではないでしょうか?
「大の大人の女がカピバラを見に行くのもこっぱずかしいなあ」
そう思ったりしてませんか?
それなら温泉旅行のついでってことにしちゃいましょう。
伊豆へ温泉に行ったついでに、かわいいカピバラさんをボーッと堪能してしまいましょう。
温泉のメッカ伊豆の伊豆シャボテン公園ではかわいいカピバラさんが貴女を待っている!
「ちょっと温泉いってきまーす」っとごまかして、 目指せ、シャボテン&カピバラさん!

 

宿をとるなら伊東か伊豆高原。
どちらの駅からも伊豆シャボテン公園行きの路線バスが出ているから便利です。
伊豆高原からのほうが近いのですが、温泉街を楽しむなら伊東をおすすめします。

 

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キネマ通りに掲げてあった名作看板!

 

こじんまりながらお土産屋さんや新鮮な海のサカナで一杯できる食事処のある商店街が
あり、一風呂あびた後に散策するのも楽しいですよ。

 

伊東駅から歩けるおすすめ食事処

楽味家まるげん
湯ノ花通りにある伊東魚市場仲買人の直営店。

伊豆鮮魚商まるたか
まるげんの姉妹店。伊東駅から徒歩2分!

炭家くろべえ
炭火で焼きながら肉も魚もいただけます。アーケードのキネマ通り内。

 

 

伊東駅から歩けるおすすめ温泉宿

陽気館
駅から徒歩10分。市街一望の絶景露天風呂!

ホテル ラヴィエ川良
駅から徒歩7分。格安ながら温泉は8つの源泉からなり、広々満足。食事はがやがやとビュッフェスタイル。しっぽりやりたかったら素泊まりにして歩いていける居酒屋さん(「炭やくろべえ」近いですよ)で地元のおいしいものをいただきましょう。

ケイズハウス
駅から徒歩7分。国の登録有形文化財で源泉掛け流し温泉付の純和風ホステル。お風呂は小さめ。

 

 

それでは伊東からカピバラさんに会いに行くことにしましょう。

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伊東の駅を出たら左にゆくと東海バスの待合所があります。
伊東からシャボテン公園へ往復バスで行くならばフリーパスを買うほうがお得です。
カウンターでチケットを買い(フリーパスを買わないなら車内で降りるときに現金で払います。)
バスの時間を確かめて時間があったら駅前のお土産屋さんをぶらぶらしてみましょう。
そうそう駅の観光案内で入場料が10%オフになるちらしがあるのでそれを入手しておきましょうね。

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バスが出発進行したら約35分でカピバラさんに出会える伊豆シャボテン公園につきます。

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バスを降りたら今度はシャボテン公園の無料マイクロバスに乗って山の上へ。
シャボテン公園の入り口は山の上にあります。
車で来るみなさんはこの上まであがっていけばそこに駐車場がありますよ。

 

カピバラさんは、園内の2か所にいます。
左に行けば「カピバラの露天部風呂」
右に行けば「カピバラ虹の広場」
「まずは、さわりたーい」という方は右へ。

 

カピバラ虹の広場では餌を買って食べさせたり、カピバラさんと戯れることができます。

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中には工房があり、童心に帰ってアートワークをするのも楽しいですね。

 

小雨が降ってきたらカピバラさんが雨宿りにやってきました。

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混雑期を避けていけばカピバラさんのひとりじめもできちゃいますよ。

 

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カピバラさんをひとりじめ!

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至福のひととき!

 

カピバラさんになったつもりで一緒にボーッ。
究極の癒しモーメント!

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思う存分カピバラさんと戯れたら「カピバラの露天風呂」へ。

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露天風呂は残念ながらやっていませんでした(11月から4月まで)。
夏場は「カピバラのプール」にしてほしいですね。

 

こちらのカピバラさんは柵の中なので触ることはできません。
2015年4月に生まれた三つ子のカピバラさんはここにいました。

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なんともかわいらしいカピバラさんの赤ちゃん!
赤ちゃんを見にいくなら、今ですよ!

 

カピバラさん以外にも見所はいっぱい。
園名にもなっているシャボテンはピラミッド型の室内にどーんとあります。

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シャボテンを自分でセレクトして鉢植えにして買って帰ることもできますよ。

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ギフトショップも充実してます。
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「伊東温泉」かぴばらさんは買わなくっちゃ!

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実物と比べるとこんなかんじ。似てますね。

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さあ、カピバラを堪能したらバスで伊東へ戻りましょう。

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かわいらしい温泉街

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お湯かけ七福神めぐりもある!

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これ、伊東の名物って本当でしょうか?

 

さあ、温泉に入ってカピバラさんみたいにボーッとしましょう!
そして今日も元気に Lets’ Go Feisty!

Go Feisty! では「つよくあかるくたくましく生きる女性のみなさんのために本当にいい!」っと
スタッフが体感した情報のみを厳選し、お薦めしております。 これぞというものがあったら教えてくださいね。

 




 

「これが日本?うるおっているこの国でこんなことが起きていたの?」

若い頃からトラベルライターとして誰よりも広い世界を見てきた井原さんをびっくりさせたのは、
東日本大震災後ボランティアにかけつけた東北の養護施設で目にした光景だった。
世界屈指の経済大国の日本。国民みな中流意識を持つといわれる日本。
しかし、 多くの養護施設では少女たちに住むところと食事を与え、安全を確保するだけで手一杯。
それでは暴力や貧困のリスクにさらされてきた過去を持つ少女たちや、
頼る大人がいずに孤立して生きてきた少女たちが社会に出る前に十分な知識を得ることは難しい。
養護施設の少女たちは、誰もが18歳になったら施設を出てひとりで社会に出て行かねばならない。
十分な社会的知識なしにぽーんと外に出されたら誰だって恐ろしい。
そしてそこには想像を絶する困難が待ち構えている…。

 

井原美紀さん。
編集者、エッセイスト、翻訳家、なんでもマルチにこなす多忙なワーキング・ウーマン。
そして、とってもファイスティー。
そこに道がないのなら、道を作ればいいだけのこと!
何事にも前向きに、颯爽とチャレンジしていく。
自分のためにだけではなく、助けを求めている人々のために。

これまでも海外の貧しい子供たちの教育問題を扱う
「Room to Read 」
をはじめとするさまざまなチャリティーに関わってきた。
しかし、助けが必要なのは海外の子供たちだけではないことを震災後の東北で知った。
この平和で豊かな日本にも誰を頼ったらいいかもわからずに社会に放り出され、
苦難な生活を強いられている少女たちがいる。
自分の近くにも不安を抱えて暮らす少女たちがいるかもしれない…。
同じ年頃の娘を持つ母親として、井原さんは少女たちの将来が心配でならなかった。
見て見ぬふりをすることはできなかった。

そして彼女は手薄である10代から20代の女の子への支援に特化した
ボランティア活動を始めることを思い立った。

 

 

2014年ISSHO 誕生

 

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こうして「生きづらさを抱える女性を支援するNPO団体」ISSHOが誕生した。
ISSHOには 一生(ISSHO)に影響を与える青春期から大人にかけての人生の一章(ISSHO)を
一緒(ISSHO)に力を合わせて一所懸命(ISSHO)に乗り越えて行く女の子の手伝いをしたい
という思いが込められているという。
「 どんなに大変な境遇にあっても魂は傷つきません。
私たちの中にはぴかぴか光るダイヤモンドのような魂が息づいていて 美しく花開く時を待っていることを
辛い境遇にいる女の子に伝えたいと思っています」と井原さんは言う。

ISSHOが目指すのは女の子が自分の力で未来を切り拓くことのできる社会。
困難な状況に長年置かれてきた女の子が自立したすてきな女性、大人になるための
支援活動をすることをミッションに活動している。

 

具体的にISSHOでは、

1. 養護施設を卒業する女の子向けのライフスキルのトレーニングの提供
・生活設計、お金の使い方、基本的マナー、就職ガイダンス、栄養と食などのセミナー
・女の子のライフスキルのためのハンドブックの制作
2.政策提言情報発信を通して若年女性の課題を社会に伝え、政策提言
・困難な環境で育った女の子たちの置かれた状況を知り、解決策を考えるための連続セミナー開催
・ 女の子たちのニーズに合った制度や支援策を求める政策提言

3. ファンドレイジング
・素晴らしい活動をしているのに活動費に不自由しているさまざまなNPOのファンドレイジングを支援。
ファンドレイジングの専門家集団として、さまざまな方法で寄付金集めを行い、集まったお金を分配

4. 問題の発信
・子どもの貧困、肉親からの性暴力、養護施設の現状、無戸籍児の問題、デートDVとはなにか、
憲法改正にまつわる問題点、などの問題をわかりやすく伝えるセミナーを不定期に開催

 

… などさまざまな活動を行っている。

仕事と家庭、それだけでも忙しいけれど井原さんはボランティアに時間をさくことを忘れない。
知性と美貌と愛に満ちた井原さん。
今日も「人として当たり前のことよ」と、そんなふうにさらりと
忙しいスケジュールをこじあげてボランティア活動に従事している。
 

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仮設住宅で炊き出しボランティアをする井原さん

 

 

 

わたしたちにできること

・募金でサポート
ボランティア運営のISSHOでは運営経費(主にセミナーの会場費。
ボランティアは全員交通費に至るまで自分でまかなっています)、および、他のNPOのために必要に応じ
ファンドレイジングイベントを開催している。
忙しくても、気持ちだけでも、力になりましょう!

・ISSHOアカデミー参加
ISSHOではISSHOアカデミーという連続講座を開催している。
「安倍総理が目指している「女性が輝く社会」ってどんな社会?」
「 DV、デートDV、ストーカー ~隣人・友人としてできること」など
毎回10代~20代の女の子たちが抱える問題とその社会的・経済的な背景について
理解を深まるようなトピックを選定し、専門家を招いてISSHO としてできることや、
ひとりひとりができることを考え学んでいる。
Facebookで最新情報をチェックし、
一緒に支援の輪を広げていきましょう!

東日本大震災はわたしたち日本人に多くのことを気づかせてくれました。
「絆」って言葉が流行りましたね。今もみなさん絆を大切にしていますか?

熱しやすく冷めやすいのが日本人の気質といわれてはおりますが、
人と人が一緒に、一生、一所懸命力を合わせて困難を乗り越えていく。
井原さんのISSHOの理念をわたしたちの魂に刻み、実践し、また伝えていかねばならないと思います。
ファイスティーに生きているわたしたちだからこそ、
生きづらさを抱えている女性たちをサポートできることがあるはずです。
自分に何ができるか、考えてみましょう。
そして小さなことでもいいから一緒にやってみましょうよ。

 

過去の苦難を超えて女性たちが輝いて生きていけますように
今日もみんなで一緒に!
Let’s Go Feisty!

 

Go Feisty! Feisty People では、つよくあかるくたくましく
ファイスティーに生きる女性をフィーチャーしご紹介しています。
みなさんのまわりでファイスティーに生きる女性をご存知でしたらご一報ください!